[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ザフトメンバーで過去暴露大会
というかアスランの過去エッチ話
イザアスは付き合ってます。アスランの元彼はいつものごとく某K氏です。
下ネタアリ。気をつけてくれ!!
某プラントの一室。
それぞれが手に酒のグラスを持ち、新・旧ザフトのメンバーは楽しい一時を過ごしていた。
夜も深まれば当然、話題も深まるわけで…
「じゃぁ、じゃぁ!次にジャンケン負けた人が、
今までで一番過激だったセックスの話しするってのはどうです?」
ザフトの女性は強い。
これは誰の言葉だったか。
シンは隣に座るルナマリアを見つめ、その言葉をかみ締めた。
いつもハッきりとものを言う彼女だったが、今夜はいつもよりも饒舌だ。
この手の話はスイッチが入ると女性のほうが過激というのは良くあることだった。
それはルナマリアにおいても例外ではない。
ルナマリアの顔は泥酔し、彼女の周りには空になった缶が散らばっている。
正直、シンはまだ性関係については未体験であった。
自分が話すはめになったらどうしよう。
不安なシンを他所にジャンケンが始まった。
じゃんけんポンと言う掛け声と共に勝負はすんなりとついた。
負けたのは案の定アスランだった。
しかし当の負けたアスランはクスクスと笑っている。
ルナマリアに負けず劣らず彼も酔っ払っているのだ。
「一番、過激かぁ~なんだろう。」
アスランはう~ん、と首をかしげて考えている。
なんとも愛らしいその仕草だが、彼の頭の中ではどのような過去の体験を再生しているのだろうか。
「やっぱりあれだな。
キラと二人でホテルに行ったんだが…」
アスランは懐かしそうに微笑んだ。
「キラったら、全面ガラス張りの部屋の窓際でエッチして・・・
あの時は確かキラが後ろから入れてて、俺はマドの外に向かって脚開いてたんだ。
それでな、俺に言うんだ。」
アスランザラは男の人におしり苛められて喜ぶ変態です。
って外に向かって言えって。いや、窓は閉めたまんまだから、絶対外には聞こえないって分かってるんだけど、でももし聞こえてたらどうしようって思ってドキドキしたなぁ。」
アスランの言葉を聞いて一同は静まり返った。
いや、ルナマリアだけはキャッキャッと喜んでいたが。
「アスラン、お前そんな事を・・・」
「キラ・ヤマトあんな顔して怖い人であります・・・」
「もはやAVでしか聞いたことねーよそんなセリフ」
「キラは俺の恥ずかしがる顔とかが好きみたいで・・・」
アスランは顔を赤くした。
散々自らの性体験を赤裸々に話しておいてなぜ今恥ずかしがるんだ。
皆心の中では同じツッコミを入れた。
「あ、他にもあるぞ。キラはセックスの間ビデオに・・・」
「いや、アスランもう止めてくれ。」
恋人の過去の過激な性生活は聞くに堪えない。
イザークはもしかしたら大変な人物からアスランを奪ってしまったのではないか、今更気づいたのであった。
シン目線から始まってイザ目線で終わってるとゆう(^o^)